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日本の国はここがおかしい

将来の希望を失いつつある日本、国民が安心して生活できる国になるにはどうすればいいか

若い内は日々あくせくし、年を取れば餓死を招くアリギリス社会で生き抜くには何をすべきか

安倍政権が着々と日本をアリギリス社会に変えつつある。年金改悪で老後収入を削減すると同時に、介護保険の自己負担を3割に引き上げ、高額医療費の自己負担の上限を引き上げる等国民負担を増やし、老後には生き抜くことが困難な環境を整備しつつある。

 

現在の高齢者は、この環境悪化においても何とかぎりぎり寿命を全うできそうだが、50代以下の諸君は正にアリギリス社会の老後を迎えることになる。

 

それでは、アリギリス社会に備え途中で飢え死にすることなく寿命を全うするには何をすべきだろうか。
正社員の諸君、おめでとう、正社員になれただけで人生の成功者の仲間入りである。君たちはまず先輩たちを観察すべきである。彼らが年相応に十分な賃金を得て、労働環境も悪くないか否か、次に退職金制度と企業年金制度を調べ、退職後の退職金と年金額の目安を得るべきである。

 

概ね、先輩たちが幸せそうに働き、退職金や企業年金がある企業であれば、生涯しがみつくに値する。

 

その他の企業に勤めている諸君は非正規社員と同様に独立開業を考えるべきである。

 

非正規社員として働いている諸君へ、君たちはキリギリスとしての悲惨な老後をおくるコースを間違いなく歩んでいることを理解すべきである。

 

そのまま非正規社員としての生活を続けていても明るい未来は何もない。60代になっても十分な資金を貯蓄できず、十分な年金も無い。当然高齢になれば仕事も無い。待っているのは餓死かホームレス生活だけである。

 

それを避けるには非正規社員として働きながら、資金とノウハウを蓄積し自営業者として独立開業する以外にはない。非正規から正規社員になったとしても所詮は三流社員であり苦労に見合う出世は期待できず老後を生き抜く資産も築けない。

 

独立開業といっても、親会社が社会保障費用を節約する為に、実質は社員と動揺で何の自由もないが、形式上自営業者として取り扱っているようなものではダメである。

 

自分だけで独立した本当の自営業者を目指すべきである。

 

従来、日本社会で独立開業の障害となっていたのは販売ルートと資金であった。新規に開業しても実績が無いと簡単には取引してもらえず、開業資金が必要でも銀行は金を貸してくれない。

 

しかし、現在はこの環境はずいぶんと改善された。売れる商品やサービスさえあれば、インターネットを通じて安価に宣伝し顧客を集めることも可能になった。資金面でも都道府県や市町村の補助制度が増加しているだけでなく、クラウドファンディング等の資金調達手段も拡大している。

 

1000万円も資金がたまれば株式やFX投資だけで食べていくこともそれほど難しくない。非正規で将来の無い生活をおくっている諸君は、企業に低賃金で搾取されることをやめ、自分の力で金を稼ぐ自営業を目指すべきである。

 

自営業は正社員のように定年で職を失うことも無いし、非正規のように高齢で仕事が見つからなくなることもない。

 

さらにムダな税金や社会保障費をおさめることが必要ない。実質的な同じだけの収入を得ていても、自営業者の税金や社会保障の負担は社員と比較して圧倒的に少なくできる。

 

正規であれ非正規であれ、給与所得は100%把握されているが、マイナンバーを活用しても自営業者の収入を完全に把握することはできない。

 

年齢に関係なく働け、無駄に税金や社会保障費をとられることもなく、稼いだ金を自分の為に有意義に使うには自営業者を目指すのが最も正しい方向である。

 

政府の尻馬に乗り、企業に都合の良い、何時でも切捨て可能な低賃金の非正規労働者として働くなど人生を捨てたようなものである。60歳を超えた未来に待っているのは餓死がみじめなホームレス生活だけである。

 

自分は何で生計を立てるか、その為に必要な資金はいくらでどうして準備すべきか、ということを今日から考えるべきである。