2018-06-14 四千万円近い収入があるのに資産がゼロという小泉信次郎には日本の政治を任せられない 自民党 衆議院議員の資産が公開されたが、465人中70人が資産ゼロだという。四千万円近い収入を得ているにもかかわらず資産ゼロというのは異常である。 次世代の首相として期待されている小泉信次郎もその一人である。 この資産公表には抜け道があり、普通預金であればカウントされないし、不動産の名義を他人名義にしている者も多いという。 有権者の反発を避けるために公表される財産を少なくしているということらしいが、ゼロは誰が見てもやりすぎでありむしろ逆効果だろう。 本来、普通の人間であれば、多額の預金を普通預金に放置することはなく、定期預金や投資信託、株式等で運用するか、自宅等の不動産を保有する。 有権者に知られたくない為に普通預金においているとすれば隠ぺい体質であり、あれだけの収入がありながら本当に資産がゼロなら計画性の無い浪費家であり、資金の有効活用を全く考えていないとすれば金融音痴であり、いずれにしても国を統括する首相としては不適格である。