日本の国はここがおかしい

将来の希望を失いつつある日本、国民が安心して生活できる国になるにはどうすればいいか

2024-11-01から1ヶ月間の記事一覧

日本の復活には財務省の解体再編成が不可欠 #財務省 #諸悪の根源

国民民主党の玉木代表が103万円の壁撤廃を訴えて躍進して以降、財務省のSNSへの批判が絶えないとの報道がされている。 ようやく、財務省が諸悪の根源であることが国民にも知れてきたのは良いことである。財務省こそ今日の日本の衰退をもたらした元凶であるこ…

103万円の壁撤廃で国民未民主党が中途半端な妥協をして国民を裏切れば致命的

国民民主党の103万円の壁拡大政策が多くの国民の支持を受け期待を集めている。その期待の前では不倫騒動も影を潜める状況である。 国民は明らかに103万円の壁撤廃で目に見えて手取りが増えることを期待している。逆に言えばその期待が裏切られればその反動は…

退職金の見直しは必要だが、退職金増税は悪手

来年度の税制改正にむけて、いよいよ本格的な議論が始まりました。長く働くほど優遇される退職金への課税のあり方もテーマの一つになっている。 退職金への課税では勤続20年までは1年当たり40万円の控除で非課税となる。しかしその後、勤続20年を超えると1年…

無策に終始していると日本は遠からず日本人の国ではなくなってしまう

日本は移民には厳しい制限をしている国として有名だが、既に340万人以上の外国人がなんらかの形で日本に永住している。他名も約8万人の不法滞在者が存在しその人数は年々増え続けている。 日本各地に外国人のコロニーがうまれつつある。その中には川口市のよ…

物価高対策は住民税非課税世帯だけでは不十分

政府は22日の臨時閣議で、物価高対策や国内投資の促進策などを盛り込んだ総合経済対策を決定した。 そのうち物価高対策の一般会計支出は3兆4000億円とした。約1400万世帯ある住民税非課税世帯に給付金3万円を支給し、子育て世帯には子ども1人当たり2万円を加…

全世界で支持をうしないつつある理想主義、生活に余裕がなければ理想主義は絵空事になる。

全世界的に理想主義が支持を失いつつある。環境問題の本場であるヨーロッパでも環境規制に拒否反応を示す層が増加している。地球環境の為といってもあまりにも高い電力料金は多くの国民には支持できない。 移民についても同じである。母国で生活できずヨーロ…

厚労省は常にサラリーマンの厚生年金を搾取してきた。阻止しないと勤労者は常にカモにされる

田村憲久厚生労働相は10日の記者会見で、少子高齢化に伴い、国民年金(基礎年金)の水準が将来大幅に減る見込みであることから、低下幅を抑える制度改革を検討する方針を明らかにした。厚労省は会社員が加入する厚生年金から財源を振り分けることで実現し…

働くほど不利になる年金と生活保護の改革が必要

労働者不足により高齢者にも70歳まで働いてもらうという政府の政策変更でようやく在職老齢年金が見直される方向で検討され始めた。現行制度では60歳以降に老齢厚生年金を受け取りながら働く場合、老齢厚生年金の月額と給与の合計額が50万円を超えると年金が…

国民を貧しくする政策ばかり考える厚労省

厚生労働省が何か政策を変更すれば必ず国民生活を圧迫するものばかりである。財務省以上に国民生活を考えず自省の権益のことだけを考えているのが厚労省である。 年金制度創設時に当時の厚生省官僚がこれで自由に使える財源が増えると喜んだという記録が残っ…

格差拡大は問題ではない。低中所得者の可処分所得が増加することの方が重要

経済対策を実施しようとしたときによくでるのが、それでは格差が拡大する、という反論である。今回も103万円の壁撤廃議論において、基礎控除の拡大という提案に対し、基礎控除を拡大したら富裕層の方がより恩恵を受け格差拡大の要因になるから望ましくない、…

同性婚を憲法違反とするのは拡大解釈、もう憲法条文を無視するのはやめるべき

同性婚を認めない現行の法制度は憲法に違反するとの判決を先月、東京高裁が出した。控訴審では、今年3月の札幌高裁に続く2件目の違憲判決だ。札幌高裁は、婚姻の自由を保障する憲法24条1項は同性カップルにも適用されると踏み込んでいる。 日本国憲法第24条1…

若者は退職金も無くなり、年金では生活できなくなる日本の老後に備える必要がある

働き方改革をはじめとして日本の働き方が変化を求められている。今は賃上げが実施され勤労者にとっては追い風が吹いているようにみえるが、そんなうまい話ばかりではない。 その裏では年功序列制度が崩壊しつつあり、実力主義と解雇の自由化が進行しつつある…

日本人を拒絶したら絶賛を浴びる中国、反日教育が根付く中国は危険、トランプの反中政策が出れば日本も協力すべき

雲南省・騰衝市にあるホテルが日本人の利用を拒否したことで、ネットで「絶賛の嵐」が吹き荒れ、花などを送る人が続出して、ロビーが埋まってしまい営業を一時停止する事態になった。 同件が報じられると、中国人ネットユーザーは次々に、日本に対しては何を…

さっそく出たマスコミを利用した玉木下ろし、不倫などという些細なことより国民の可処分所得増加の方が重要 #玉木 #財務省 #マスコミ

玉木氏の103万円の壁を178万円に増加させる政策が多くの国民の支持を得ていた。。これを妨害する為に財務省やその影響を受けたマスコミが何らかの手をうつと予想していたが、さっそく現実のものとなった。 写真週刊誌「FLASH」のウェブサイトは11日、玉…

厚労省の謀略を阻止し、106万円と130万円の壁を178万円にすれば玉木国民民主党は天下をとれる

玉木国民民主党党首が提言した103万円の壁を178万円まで拡大する方針はネットの世界では大きな支持を得ている。 財源をどうするとか、富裕層優遇だとか、財務省主導の反対意見がマスコミ等で主張されているが、それに対するネットでの反応はマスコミや財務省…

ついに動きだした収入の壁撤廃を口実にした国民負担増の陰謀、厚労省は財務省以上に悪質

厚生労働省は、会社員に扶養されるパートら短時間労働者が厚生年金に加入する年収要件(106万円以上)を撤廃する方向で最終調整に入った。 これだけ見れば国民民主党主張の103万円の壁を178万円に広げる方法と同様に国民の懐にプラスになるかと勘違いするが…

詐欺被害防止の為と言って「高齢者がATMで携帯電話の使用することを禁止する」という善意の名を借りた差別、吉村知事は反省すべき

被害が後を絶たない特殊詐欺を防ぐため大阪府の吉村知事は、府の条例を改正し高齢者についてはATMでの携帯電話の使用を禁止することなどを検討する考えを示した。 安易な発想であり、高齢者を全て判断力の無い準禁治産者のようにみなす発想である。このよう…

玉木国民民主党党首に追い詰められた財務省が次に打つ手は

玉木国民民主党党首が財務省の欺瞞を指摘し、103万円の壁を拡大する政策を掲げ衆議院選挙で勝利しキャスティングボードをにぎったことで財務省が追い詰められている。 ネットでは財務省の欺瞞に憤り解体すべきだという声があふれている。2008年に私が財政再…

103万円の壁問題で増税を狙う財務省と減税実現を狙う玉木国民民主党の戦い

103万円の壁とは、妻のパート、アルバイトなどの給与収入が103万円を超えれば夫が38万円の「配偶者控除」を受けることができなくなることで税金が増える為、それ以上の収入にならないように働く時間を抑えることをいう。せっかく賃上げしても、その結果労働…