日本の国はここがおかしい

将来の希望を失いつつある日本、国民が安心して生活できる国になるにはどうすればいいか

その他

自転車への青切符の適用には賛成だが、運用には慎重を期してもらいたい

政府は5日、軽微な交通違反で「青切符」を交付して反則金を納付させる交通反則通告制度の対象に、新たに自転車を加える道路交通法改正案を閣議決定した。信号無視や一時不停止など112種類の違反行為を規定し、警察官の指導・警告に従わずに違反行為を継続し…

朝ドラ「舞い上がれ」 事業継続は愚策としか思えない

今日朝ドラを見ていると、社長が死んでしまった会社を妻が引き継ぐことに翻意したという場面が放送されていた。 ドラマだからうまくいくのかどうわからないが、実際の事業承継として考えるとこのケースの場合、事業を妻が引き継いでうまくいく可能性は皆無で…

新紙幣への変更後半年程度の期間で旧紙幣の通用期限を設定すればいい

2024年の上半期をめどに紙幣の変更が予定されている。この際旧紙幣の通用期限を設定することを提案したい。 従来紙幣が変更されても旧紙幣はそれまで通り額面で通用してきた。しかし、今回は戦後直後の紙幣変更のように変更後一定の期間(できれば半年程度の…

外国籍の人間に生活保護はいらない。帰国の為の運賃をだせばいい。

困窮化してもいろいろ難しい条件をつけられ生活保護が受けられず、結果的に餓死したり一家心中に追い込まれる日本人は少なくない。その一方で外国人に対し生活保護が適用されている。 外国人の生活保護については、生活保護法の第1条では、国は生活に困窮す…

不動産の所有制度を見直さないと外国人所有者の増加で日本の不動産は利用できなくなる

円安を背景に外国人の日本の土地やマンション等の不動産購入が増加している。急激な円安と不動産価格の低迷で日本の不動産は割安になってしまい外国人にとっては手ごろな物件となってしまっている。 別に外国人が日本の不動産んを保有すること自体は特に問題…

誤送金事件で明らかになったギャンブル依存症を生むという理由でIRに反対することの無意味

山口県阿武町の4630万円誤送金をめぐる問題で、5月18日夜、無職・田口翔容疑者(24)が逮捕された。 阿武町が誤って入金した4630万円もの給付金について、田口容疑者はネットカジノで使い切ったと供述している。 IRに反対する理由として反対派は、ギャンブル…

男女平等ではなく、男女機会均等を目指すべき

男女は平等でなけれはばならないということがよく聞かれる。しかし、本当にそれは正しい目的なのだろうか。 もし性別の際に関係なく完全に男女平等だとすれば、力を必要とする分野では常に女子の平均は男子の平均に劣ることになる。 オリンピック等のスポー…

オミクロン株では濃厚接触者は行動制限不要でいいのでは

オミクロン株による第六波は予想以上に急拡大しており医療崩壊が心配される事態になっている。 しかし、オミクロン株はデルタ株等と比較して症状が軽いことは間違いなさそうである。オミクロン株が急速に広がっている沖縄県で、県内のオミクロン株感染者67…

人間が増える限り気候対策など無意味、それよりどんな気候になっても生存できる技術の開発に注力すべき

ヨーロッパの非現実主義者が気候変動対策を声高に叫んでいる。しかし、核融合が完成しない限り太陽光や風力等の自然発電で火力発電等を置き換えるのは不可能である。 出口の無い原子力発電などに頼れば、どちらが地球環境に悪いかわからない。 日本のような…

タリバンのような中世勢力が力を持つのは後進国の社会が中世のままだから

アメリカの20年以上に及ぶ支援にもかかわらず、あっけなくアフガニスタンの親米政権は崩壊した。アフガニスタンだけではなく、多くの後進国でも民主主義的価値観が定着しない。 国民個々の幸せという点から見れば、独裁政権や宗教国家より自由や平等、個人の…

日本で女性の地位が低いのは男だけの責任ではない

世界経済フォーラムは3月31日、国別にジェンダーギャップを分析した報告書「ジェンダーギャップ指数2021」を発表した。調査対象の156カ国のうち、日本は120位だった。前年の121位から順位を上げたものの、主要7カ国(G7)、東アジア・太平洋地域で最下位だっ…

呪われた東京オリンピックの中止を即す東北地震

今回の東京オリンピックは本当に呪われている。前日の辞職者の中な含めるのを忘れたが、jocの前会長である竹田恒和氏もその一人である。 そもそも東京オリンピックは東北大震災からの復興をアビールする行事として計画されたが、復興はまだ早いとばかりに震…

森会長は辞めた。呪われたオリンピックもやめよう。

本音を口にだしたばかりに森会長は本音を隠し建前ばかりを主張する欧米と日本のマスコミ及びネット世論によって辞任に追い込まれた。 今の欧米と日本では、言論の自由を金科玉条のごとく奉りながら、その実態は言葉狩りが横行し、実質的な言論の自由は失われ…

森会長ファインプレー、これでオリンピック中止に近づいた

森会長の発言が女性蔑視として世界から批判を浴びている。他人が言っていたことをそのまま何も考えずに口にだしたらしい。実に森会長らしい対応である。 森会長と言えば何度も意表を突く空気を読まない行動や発言でトラブルをおこしてきた。今回の女性蔑視の…

アンドロイドのパソコン発売を望む

前日パソコンからwindowsのアップデートのメッセージがしつこくきたので、アップデートしたがひどい目にあった。 一時インターネットが繋がらなくなり、ようやくそれを解消してもパソコンの動きが遅くなりつかいものにならない。 インターネットで対処法を調…

失業保険は就労の意思に関係なく支払うべき

定年退職になって最初にする作業がハローワークへの失業保険の手続きである。失業保険を受け取るには就職する意思が必要なので。定年退職でもうこれ以上働く意思が無くても一応就職を捜しているフリをしなければならない。 その結果、月に一度ハローワークを…

日本がデジタル後進国である簡単な理由

コロナ禍で日本のデシタル分野の遅れが白日の下にさらされたことで、政府もあわててデシタル化を推進しようとしている。しかし、それは難しそうである。 そもそもデシタル革命が始まってから相当の時間がたつが、日本のデシタル化が進まなかったのにはそれな…

ソフトバンクGはポジションを説明すべき

ナスダックの株価が乱高下している。その原因の一つとしてソフトバンクGの大量保有があげられている。ソフトバンクはアマゾンやアルファベット等の米テクノロジー株の現物だけではなく40憶ドルものコールを買っていると伝えられている。 これは現物株500憶ド…

不自然な日本の株価の動き、4月以降の下落は頭の片隅におくべき

日本株といえばアメリカの株価に追随するのが常態であるが、最近は少し事情が変わってきたようだ。昨日についで今日もアメリカでは株価が下がっているにもかかわらず日本の株は上昇している。 これをもって日本の株価は底をうったと言っている評論家もいるが…

野村克也氏が選ばれていないのが国民栄誉賞が権力者のえこひいきだということを裏付けている。

野村克也氏が亡くなり多くの追悼番組が放送された。野球界にとっての野村克也氏の存在の大きさが改めて感じられる。 ところが信じがたいことに野村克也氏は国民栄誉賞に選ばれていない。 野球選手で国民栄誉賞を受賞したのは、王貞治、衣笠祥雄、長嶋茂雄、…

「表現の不自由展・その後」への補助金不交付は当然の措置

「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」が再開に向けて動き出した直後の26日、文化庁が補助金の全額不交付を決定した。実行委員会会長の大村秀章・愛知県知事は国と法廷闘争に入ることを表明。作品を出展する作家らも、一斉…

中間処理場や最終処理場も整備せず、放射性物質を棚ざらししている状態では国際的に食品安全のお墨付きは得られない

朝日新聞によると、韓国の日本の食料品輸入規制に関する判決文には「日本食品は安全」との記載はなかったらしい。 菅官房長官や河野外相は12日の記者会見で「日本産食品は科学的に安全であり、韓国の安全基準を十分クリアするとの一審の事実認定は維持され…

最終処理場も作れず、汚染水処理のめどもつかないようではWTOの判断もやむをえない

WTOの上級審で日本が逆転敗訴したことで大騒ぎになっている。海産物の放射能濃度はちゃんと計測し基準値以下であることが明白なのに輸入制限するのは不当であり。中立であるべきWTOが韓国の不当な主張を認めるのはけしからんというものである。 しかし、客観…

決勝トーナメント進出を最優先した消極策を選手に強いたことが本番に悪影響がなければいいが

対ポーランド戦で日本は敗れたが、決勝トーナメント進出が決定した。日本では決勝進出を祝い大騒ぎになり、世界では日本の戦いぶりにブーイングの嵐になっている。 決勝トーナメント進出を確実にする為に監督のとった緻密な戦略は成功した。しかし、その戦略…

小高千恵という無能なカウンセラー、バイキングで無知をさらす。

バイキングで小高千恵という無能なカウンセラーがバカなことをしゃべっていた。曰く会見で斉藤由貴が右上を見ていたからそれは嘘をついていた証拠だと。 確かに右上を見る時は嘘をついている可能性が高いと心理学の教科書には書かれているが、同時にそれは右…

斉藤由貴と尾崎豊

ダイエットでキレイになったと評判だった斉藤由貴が不倫騒動に巻き込まれている。その中で良くでてくるのが三度目の不倫という言葉だが、デビュー当時からの斉藤由貴ファンである私は大いに異論がある。 同じ不倫と同列に並べられても、尾崎豊と川﨑麻世では…