日本の国はここがおかしい

将来の希望を失いつつある日本、国民が安心して生活できる国になるにはどうすればいいか

日本が日本人の国でなくなる日は既に始まっている。

このまま少子化を解消できなければ、そう遠くない未来に日本で日本人が少数派になることになる。

 

しかし、そんな遠い未来でなくても既に日本が日本人の為のものでなくなりつつある。

 

それが典型的にみられるのが大阪みなみである。心斎橋商店街などは既に日本人よりも外国人の方が多いのでは、と思わせる状況になっている。

 

それをうけて店舗も、日本人ではなく外国人を顧客とするようになっており、日本人にとっては魅力の無い店が増えている。

 

もっと極端なのは黒門市場である。元々は新鮮な魚を安価に買える場所だったのだが、最近ではすっかり外国人向けに変貌してしまっている。飲食しながら見物する場所になってしまい、日本人が安くてよい魚を購入する場所としての魅力は大いに減退している。

 

スキー場などもそうだが、日本人の消費減退を外国人で補う結果、既に日本の中に外国人には魅力的でも日本人にとってはあまり魅力の無い場所が増加している。

 

日本が日本人の為の国家でなくなりつつある第一歩である。