真子様が一時金を拒否し小室氏とアメリカで生活することを選ばれたと報道されている。喜ばしいことである。これで皇族という日本で唯一人権が制限された身分から解放される。
一般庶民から見れば、何もしなくても国から十分な資金を与えられ、様々な特典や名誉を受けられるのだから、多少の犠牲はやむをえないと考えるかもしれないが、行動の自由、発言の自由、職業選択の自由を奪われた生活は決してうらやむべきものではない。
はっきり言って天皇家の人々は国民の犠牲(生贄)として人権を制約された人々である。