日本の国はここがおかしい

将来の希望を失いつつある日本、国民が安心して生活できる国になるにはどうすればいいか

少子化対策もせず、外国人の受け入れも拒む、自民党は日本の未来をどうしたいのか

日本の人口は減り続け、高齢化が進んでいる。この悪影響は既に現実のものとなっている。人口減と高齢化が同時進行することで、経済は停滞し、社会保障費用が増加し、財政はますます悪化することが予想され、誰の目にも日本の明るい未来は見えなくなっている。

 

高齢者だけでなく若者も将来に不安を抱いている。20代や30代の若者が老後に備えて貯蓄すると言うまでになっている。

 

人口が減り高齢者の人口比が増えることが日本経済や社会に悪影響を与えることは誰の目にも明らかになっている。しかし、自民党の日本政府はこれに対し何の対策も打つ気はないように思える。

 

口では少子化対策と言っているが、その対策は何の実効性も期待できないものばかりであり、投入する予算も微々たるものである。本気で少子化を解消するならもっとダイナミックな対策が必要である。

 

もう一つの実効性のある対策として外国移民の拡大があるが、日本政府にそのつもりはなさそうである。

 

結局のところ人口減と高齢化の悪影響を知りながら何の手もうたず、ただ成り行きに任せ日本が衰退していくのを放置している。

 

こんな無策な政党に今後も日本の未来を委ねていいのだろうか。