日本の発電はロシアからの天然ガスに依存しており、これについては何時でもロシアの一存の停止することができる為、電力の逼迫期にロシアから天然ガスを止められれば日本経済に致命的なダメージを受けることになる。
日本経済の安定の為には電力の安定が不可欠であり、東北大震災以来対策をしてこなかったのは自公政権の失政である。
ウクライナ戦争が終了しても、ロシアが西側諸国の仮想敵国としての地位を脱することはなく、日本のエネルギーをロシアに依存しいては不安定さは拭えない。エネルギー面での脱ロシアは早急に実現されなければならない。
どうしてもそれに反対するという勢力に対しては、1日の内12時間を電力無で生活してもらえばいい。
自然エネルギーでは間に合わないことはドイツの混迷がそれを証明している。