日本の国はここがおかしい

将来の希望を失いつつある日本、国民が安心して生活できる国になるにはどうすればいいか

消費税でブレまくる枝野立憲民主、この政党には絶対に政権は任せられない。

10月28日、枝野氏は、自身のYouTubeチャンネルで「去年、総選挙で私が後悔しているのは、時限的とはいえ、消費税減税を言ったことです。政治的に間違いだったと強く反省しています。」と述べた。

 

頼れる政府には財源の安定が必要でその為には消費税が必要というのが枝野の見解らしい。

 

ここで欠けているのは過去の消費税増税が経済を停滞させた原因となったという事実への認識である。枝野は財務省と同様に増税による目先の財源確保だけに囚われている。

 

消費税増税が経済にどれほど悪影響を与えたか、という視点による分析がなく立憲民主党の政策にもその視点がない。

 

枝野は減税を主張したことを範囲する前に、野田民主党時代に増税に踏み切ったことが日本経済と国民生活にどれほど悪影響を与えたかを認識し、まず民主党時代の失敗を反省すべきである。

 

日本の現状をじっくりと分析して長期的な政策を考えるのではなく、目先の出来事だけでその都度小手先の政策をだしているから立憲民主党は国民から信頼されないということを理解すべきである。