日本の国はここがおかしい

将来の希望を失いつつある日本、国民が安心して生活できる国になるにはどうすればいいか

中条氏の年金未納は何故放置されたのか、実態を明らかにすべき

日本維新の会の藤田文武幹事長は記者会見で、中条氏が未納期間があると認めたと明らかにした。週刊文春は中条氏に年金保険料の未納期間が数十年間あり年金保険料計約750万円を納めていないと報じている。

 

年金については7ヶ月以上滞納した人で年間の控除後所得額が300万円以上ある人については強制徴収の対象となり、収入や銀行口座、不動産等の差し押さえが実施される。

 

しかし、中条氏の場合は期間も長期で金額も多いのに強制徴収に入っていない。貧しい生活に困っているような層で強制徴収されているのに、何故裕福で財産もある中条氏に対し強制徴収しなかったのか。

 

中条氏から年金未納額を改修するだけではなく、何故強制徴収に踏み切らなかったのか年金機構は国民に説明する責任を有す。