日本の国はここがおかしい

将来の希望を失いつつある日本、国民が安心して生活できる国になるにはどうすればいいか

さっそく出たマスコミを利用した玉木下ろし、不倫などという些細なことより国民の可処分所得増加の方が重要 #玉木 #財務省 #マスコミ

玉木氏の103万円の壁を178万円に増加させる政策が多くの国民の支持を得ていた。。これを妨害する為に財務省やその影響を受けたマスコミが何らかの手をうつと予想していたが、さっそく現実のものとなった。

 

写真週刊誌「FLASH」のウェブサイトは11日、玉木氏が女性と東京都内や香川県内で密会を重ねていたと報じた。玉木氏は会見冒頭で「家族のみならず、期待を寄せていただいた全国の多くの皆さんに心からおわびを申し上げる」と謝罪。これまで自身に投じる方針としていた午後の首相指名選挙への対応は昼に開く両院議員総会で協議する考えを示した。

 

以前から握って温存したであろう玉木氏に対するスキャンダルをこの時期に公開した。猛者に玉木潰しで103万円の壁拡大を妨害する意図で報道されたものである。

 

大手新聞からテレビ、週刊誌に至るまで財務省が情報操作する為に利用してきたのは周知の事実である。今回も不倫という国民、得ら女性に嫌悪感を抱かせる情報を流すことで玉木氏を貶め、その主張を葬り去ることを狙ったものと考えても何ら不思議はない

 

近年、不倫を徹底的に糾弾する流れがあるが、不倫などは所詮は当事者間だけの問題であり、他人がとやかく正義感をむき出しにして批判すべきことではない。

 

不倫など国民の可処分所得増大と比較すればどうでもいい些細な問題である。こんなことで103万円の壁拡大がつぶれないことを祈るばかりである。