日本は移民には厳しい制限をしている国として有名だが、既に340万人以上の外国人がなんらかの形で日本に永住している。他名も約8万人の不法滞在者が存在しその人数は年々増え続けている。
日本各地に外国人のコロニーがうまれつつある。その中には川口市のように人口の6.5%が外国人で占められトラフルが発生しているような地域も生まれている。
郊外で外国人がコロニーをつくり警察も入れないというようになると、フランスと同じになってしまうと危惧されている。
彼らが一定の地域にコロニーをつくり、彼ら本来の文化や社会を維持すれば、いずれ日本も欧米と同じような移民問題を抱えることになってしまう。
日本の未来をどうしたいのか、日本を日本人の国として維持するのか、欧米のような移民国家とするのか、今国民の総意として日本の方向性を決定すべき時期である。