アメリカが北朝鮮の攻撃に踏み切るか否かについて、テレビ等で語られる時にトランプの人格が問題視され、あたかもトランプに問題があるから戦争がおこりかねないという論調で議論されることが多い。
今北朝鮮の核武装を防ぐために戦争が必要なのはアメリカではなく日本である。日本は憲法上の制約や軍事能力の不足から北朝鮮との戦争は不可能であることから、アメリカに北朝鮮を攻撃するよう働きかけるのが日本のとるべき最前の方法である。その意味ではトランプは理想的な大統領である。
例え日本に今100万人の被害発生が予想されたとしても、核大国北朝鮮を容認した後に発生する悲劇はそれを大きく上回る可能性がある。