政府は高齢者から金を巻き上げることばかり考えている。高齢者人口はどんどん増えるが、この国は高齢者を財産として活かすのではなく、搾取対象として機会があれば高齢者の金を奪おうとしている。
今の高齢者には残された時間に制限があるのでそれほど致命的な影響はないが、今後高齢者に突入する
現役世代にとっては、日本での老後は飢えの危機に絶えず直面するような地獄の生活となるだろう。
現在政府は高齢者に対し健康保険だけでなく介護保険の負担も増加させようと企んでいる。元々年金の度重なる減額で高齢者は年金だけでは生活できなくなっている。生涯平均年収が1000万円あっても年金額は月24万円前後にすぎない。400万円だと月14万円にすぎない。
多くの高齢者が他に何らかの収入を得ようと考えるが、今の日本には高齢者が働ける仕事は雑用関係の低賃金の仕事に限られ、せっかく持っているノウハウをいかせるな仕事につける機会はごく少ない。
株式投資はそんな高齢者のわずかな希望であったが、政府はそれをも封じようとしている。株式投資は簡単ではなく利益を得るには運と努力が必要であるが、そこから得て利益から20%以上の税金をとるだけでなく健康保険に加えて介護保険まで追加でとり。さらに医療費負担も増加させようとしている。
貯蓄から投資へという政府の方針に従った結果がこの裏切りである。
医療費府負担については現在、原則2割(75歳以上は原則1割、一定以上所得者は2割、現役並み所得者は3割)となっている年齢区分を見直し、3割負担の年齢上限を69歳から70歳以上に引き上げる案や、負担割合に1.5割・2.5割を新設する案が検討されている。3割負担となる年収・所得基準について、厚生労働省は現在の280万円以上から「230万~260万円の範囲内」へ引き下げる検討を進めている。
老後に明るい未来がないということは、国民にとってこの国に希望が無いことを意味する。