日本の国はここがおかしい

将来の希望を失いつつある日本、国民が安心して生活できる国になるにはどうすればいいか

日本大学は林真理子を日大理事長に選んだ時点で改革できないことが確定していた

前理事長のトラブルで危機に瀕していた日大が再び危機に見舞われている。学生の大麻使用問題でまたまたガタガタとしている。

 

経営にも学校経営にも素人で大きな組織での経験の無い林真理子を理事長に選任した時点で問題解決ができないことは既に決定していた。

 

日大のような大きな組織の体質を変革するには組織管理の玄人が必要である。またあれほど大きな組織の経営を行うには経営の経験が不可欠である。

 

林真理子はその両方の能力も経験もなく、ただ知名度とクリーンなイメージだけで理事長に指名されたにすぎない。

 

これでは何かの問題が発生した時にそれを解決することはできない。今回の事件発覚を機に日大については経営と組織管理のプロを理事長として招聘すべきだろう。