しかし、それでいいのだろうか。高齢者の大部分を占める年金生活者は6月の年金明細わ見て愕然としたはずである。物価が上昇しありとあらゆる食料品や生活用品が値上がりする中で年金が減額されたのである。
国は年金加入時に約束したことの多くを反故にしてきた。当初約束された年金額は一方的に減額され、このままではこれからも減額され続け近いうちに年金での生活は不可能になってしまう。
今でも年200万円前後の年金で生活することは非常に難しくなっている。
年金生活者はそれでも自民党や公明党に投票するのだろうか?
それができないと、年金生活者はますます虐げられるばかりである。