財務省
国民民主党の玉木代表が103万円の壁撤廃を訴えて躍進して以降、財務省のSNSへの批判が絶えないとの報道がされている。 ようやく、財務省が諸悪の根源であることが国民にも知れてきたのは良いことである。財務省こそ今日の日本の衰退をもたらした元凶であるこ…
玉木国民民主党党首が財務省の欺瞞を指摘し、103万円の壁を拡大する政策を掲げ衆議院選挙で勝利しキャスティングボードをにぎったことで財務省が追い詰められている。 ネットでは財務省の欺瞞に憤り解体すべきだという声があふれている。2008年に私が財政再…
元財務省の小幡績教授は「株価は間違いなくバブル。いつはじけてもおかしくないと断言し、株価バブルが崩壊した時ほど日本は浮上するとも語っている。経済オンチもここに極まれりである。 財務省と言えば、バブル崩壊後の不況期に「このままでは日本の財政は…
政府は2024年度予算案で国債の利払い費の想定金利を1.9%に引き上げた。23年度までは1.1%で、17年ぶりの引き上げとなった。 しかし、この予算は眉唾物である。財務省は5日、2024年度一般会計予算の概算要求をとりまとめたが、概算要求の利払い費は23年度当初…
消費税増税に真っ向から反対していた民主党も政権をとったらいつのまにか消費税増税賛成に回り、消費税増税に消極的であった安倍総理もいつの間にか消費税増税をせざるを得なくなった。この裏では財務省による直接的な説得攻勢、マスコミや学者を活用した間…
日本経済が失速し、日本が衰退した原因は財務省にある。日本経済は30年間ほぼ停滞している。 中国やその他のアジア諸国の経済成長と比べれば天文学的な差がつき比べる気にもならないが、他の先進国と比べてもその差は決定的である。 1991年と2021年の30年間…
今回のコロナ禍に対する経済対策で18歳以下の子供がいる家庭への支援、経営難に陥った企業の支援、賃上げした企業への減税、とかの経済活性化策の一方で住宅ローン減税の改悪が決定した。 今後の大増税を予感させる改悪である。このあたりはケチでセコク、重…