日本の国はここがおかしい

将来の希望を失いつつある日本、国民が安心して生活できる国になるにはどうすればいいか

民進党

麻生にもう一度総理をさせたら日本はますます貧乏になる。二階もぼけたか?

自民党の二階俊博幹事長は16日夜、東京・赤坂の日本料理店で麻生太郎副総理兼財務相と約2時間会食した。出席者によると、二階氏が麻生氏に「もう一度総理をやったらいい」と言葉をかけたという。 麻生氏といえば前回総理大臣だったころ、失言や不用意な発…

枝野がどんなに否定しても民主党政権は悪夢であった

首相が10日の自民党大会で「悪夢のような民主党政権」と述べたことに関し枝野氏が反論しているが、何を言っても民主党政権時代が日本国民にとって悪夢であったことは否定できない。 国民生活第一と唱え消費税増税に反対して政権をとった民社党は結果的に消費…

旧民主党の残党が実質賃金の伸びで安倍総理を責める滑稽さ

統計不正問題で野党が勢いづいている。ほかに何のアピールポイントのない野党にとっては今回の統計不正は正に絶好のアピールチャンスである。 しかし、実質賃金がむしろマイナスでありアベノミクスで賃金が上がったという安倍総理の主張は偽装だと主張してい…

希望の党は、名前を聞いて民進党を連想する議員を門前払いしないと選挙に勝てない

民進党が解体し希望の党に流れ込みそうである。この結果小池新党には立候補者の人数を確保できるというメリットがある。 しかし、当然小池代表は知っているとは思うが、民進党議員を抱え込むことで国民の間に浸透している民進党のマイナスイメージが投影され…

死に体の疫病神民進党にしがみつかれたら希望の党が沈没してしまう。

無能政治家の前原が民進党を解体し希望の党への抱きつき戦略を開始した。これをどうするかは希望の党の未来を占う上で非常に重要である。 溺れている民進党にしがみつかれれば希望の党も一緒に溺れる可能性が高い。ここは何としても突き放し、今回の選挙で民…

初志貫徹できずブレるのは前原のお家芸

就任したばかりの前原民進党が最初の要である幹事長選びで躓いた。 前原代表は当初、代表選で自身の陣営の選対本部長を務めた大島氏を幹事長に起用することを検討していたが、若手や女性の登用を待望する声に配慮し、一旦は山尾氏の抜擢を決めた。しかし、大…

前原のアホは治っていない。今の日本でこれ以上国民負担を上げると主張する野党に誰が投票するか?

民進党の代表に前原が就任した。おそらく民進党最後の代表となることは間違いない。 国民が自民党、民主党政権下で実施されてきた度重なる国民負担増加政策に苦しみ、可処分所得が大きく減少し生活苦と将来不安に喘いでいる中て、愚かにも前原民主党はさらな…

枝野とか前原とか信頼できない名前ばかり、安倍首相は直ちに解散総選挙に入れば大負けすることは避けられる。

安倍政権と自民党のゴタゴタは本来野党第一党の民進党には絶好のチャンズのはずだが、肝心の民進党は自民党以上にゴタゴタしている。 野田幹事長の引責辞任についで蓮舫党首もその座を退くことになった。本来であれば新しい党首の選出ということで党内も盛り…

民進党が国民生活よりも財政再建を重視している限り、どんなに横暴でも自民党は安泰

森友学園や加計学園問題等スキャンダルが表面化しているにもかかわらず、安倍自民党は憲法9条改正や共謀罪法案等、国民の間で意見がわかれる政策を強引に推進しようとしている。 この自民党の強気をもたらしているのは最大野党民進党のテイタラクである。 自…

民進党は財務省の手先を辞め、国民生活最優先を鮮明にしないと次の選挙でも勝てない

稲田大臣や務台政務官の発言に加え、安倍首相の森友学園問題等々、自民党には様々な逆風が吹いている。 しかし、それでも次の選挙で野党民進党が勝利するとは国民の誰も思っていない。次の選挙も自民党は多少減少するかもしれないが、従来通り圧倒的多数を占…

民主党を沈没させた張本人の野田佳彦が「民主党は水に沈んでいる」と危機感を煽る茶番

2017-01-05 10:36:46 | 民進党 民進党の野田佳彦幹事長は4日の仕事始め式であいさつし、「われわれの立場はもう背水の陣ではない。すでに水中に沈んでいる」と述べ、支持率の上がらない同党の状況に強い危機感を示した。 茶番である。自民党と違い生活を良…