日本の国はここがおかしい

将来の希望を失いつつある日本、国民が安心して生活できる国になるにはどうすればいいか

2025-05-01から1ヶ月間の記事一覧

高齢者の生活プランを示さない年金改革は現役世代の絶望に繋がる

政府は年金改革を常に口にしているが、いわゆる政府の改革とは財源面だけを考慮したもので、改革とは年金保険の徴収額を増やし、年金の支給額を減らすことに他ならない。 そこには、財源の問題だけがあり、年金で生活する高齢者の生活については何も考慮され…

勤労者の厚生年金は常に厚労省や政治家によっと盗まれてきた

年金制度はその創設時点から勤労者の金を官僚が自由に使うものとして考えられてきた。年金制度の生みの親とも呼ばれる花沢武夫氏は厚生年金の資金を厚生年金保険基金や財団といった組織に流し込み、厚生省OBの再就職先を確保する目的があったと発言している…

日本の30年の衰退は国民から国に富を移転し無駄に浪費したことでもたらされた。

ついに日本のGDPがインドに抜かれ、日本は世界第三位の経済大国の地位を失った。この日本の衰退は30年に及ぶ自公と民主党政権による失政がもたらしたものであった。 無策だった民主党はさておき、自民党政治の失敗は国民から税や社会保障負担という形で富を…

立憲・自公による厚生年金搾取で思い出される三党による消費税増税の悪夢再び

勤労者の反発で自民党があきらめていた厚生年金積立金流用による基礎年金引上げ構想が立憲民主党によって強引に押し切られそうである。 今回の厚生年金積立金の基礎年金への流用はこれだけでは終わらない。基礎年金はその半分を税金で補うことになっており、…

野田立憲民主党は厚労省や自公とつるんでサラリーマンの年金から金を盗む

立憲民主党は、政府の法案で見送られた、基礎年金の底上げ措置を盛り込んだ修正案の骨子を示し、自公はそれを受け入れる方針を示した。 そもそも政府が見送りを決めたのは、厚生年金の積立金を国民年金に流用することへのサラリーマンの反発を恐れたからであ…

赤ちゃんポストを全国に拡大し、国が責任をもって立派に育てるのは慈善ではなく未来への投資

2025年の出生数は65万人ので低下する予想である。一方で堕胎数は令和5年実績で126千人に達している。少子化に苦しむ日本でこれだけ多くの将来の日本人が失われているのである。 赤ちゃんポストというと不幸な赤ちゃんを救う為の慈善事業の一つとしてとらえら…

小泉は備蓄米の随意契約でのスーパへの直接販売、実質的減反政策の廃止で農協利権を排除できるか

小泉進次郎が農水大臣に就任した。前回農協改革を唱えたが結局のところは農協と農水省の権益の前に敗れ去った。 今回小泉農水大臣は備蓄米を随意契約でスーパー等へも販売する方針を掲げた。これは農協利権に対する重大な挑戦である。 今回の備蓄米放出にお…

国民の可処分所得を増やすべき時期に年金で社会保障負担を増やす愚

年金改革で106万円の壁撤廃が決定した。壁撤廃というと103万円の壁撤廃と同様に手取りが増えると勘違いする人もいるのではないだろうか。 106万円の壁とは、パートやアルバイトなどの働き手が年収106万円を超えると社会保険料の負担が増えるため、収入を抑え…

国民民主党が選挙に勝つには可処分所得増加政策に特化すべし

一時18%を超えた国民民主党の人気に陰りが見える。減税論争の中で他党の追随により差別化が難しくなっている他に、参議院候補として選んだ候補者の不人気が輪をかけている。 国民民主党が脚光を浴びたのは103万円の壁撤廃であったが、中途半端な自民党案を打…

米の値段を下げるはずの備蓄米放出が役に立たなかったわけ

備蓄米が放出されて結構時間がたったが、いまだに米の価格は下がらない。このことが自民党の支持率低下の一因となっている。 値段が下がらないのにはいくつかの理由がある。まず第一に価格を入札で決定したことである。米が不足している時に入札をすれば価格…

全ての歳出に恒久的財源を求めるのは間違い

歳出には義務的歳出と裁量的歳出の二種類がある。しかし、日本ではこの歳出の区別がされておらず、同様に歳出には財源が必要であるとの議論がまかり通っている。 グローバルスタンダードで恒久的な財源を必要とするのは原則的に、社会保障費などの義務的歳出…

財政難と言えば国民との約策を反故にできるわけではない

この世の中で最も信用できないものは何かと考えた時、間違いなく最も信用できないのは「政府の約束である」と断言できる。 民間での約束違反は裁判等で是正できるが、政府の約束違反は財政難を口実に正当化されてしまう。 政府の最も大きな約束違反は年金制…

国債発行を将来世代への負担先送りと批判する誤り

少子化対策にせよ経済対策にせよ、財源を国債に求めようとすると、必ずでてくるのが将来世代に借金を先送りせず財政を健全化せよという反対意見である。 国債を発行すれば将来世代がその返済をしなければならず、将来世代への負担になるという理屈だが、そも…

減税もしない一時金も出さないでは自民党の敗北は避けられない

消費税減税に対し石破総理は否定的であり導入は見送られそうである。また、一時金については選挙対策と思われるのを恐れてこれも見送られる模様だ。 物価上昇に苦しむ国民に対して自民党はどう対応するのだろうか、ガソリン価格の引き下げや電気ガスに対する…

日本は行政合理化を急ぐ必要がある

消費税減税は自民党が反対方向に動いたので実現が難しくなった。何かしようとすれば常に反対の根拠とされるのが財源をどうするかという問題である。 確かに現在日本の財政は赤字であり、その原因は高齢化問題による種かい保障負担の増加に帰されることが多い…

日本と日本人が未来に残る為に必要なこと

2024年の出生数が72万人と過去最少になっており、今後もさらに減少し続けると予想されており、このままでき22世紀になれば日本という国も民族も存在しないかもしれない。 これを避けるには出生数を増やすしかないが、これは短期間では達成できそうもない。長…

5%でいいから食料品の消費税減額は恒久化すべき

各党が消費税減税に対し様々な主張をしている。しかし残念なことに期限を切った減税ということで多くの党が共通している。 しかし、期限を切るのは間違いである。減税をするなら少ない減税率であっても恒久化すべきである。 多くの党が消費税減税を主張する…

消費税で若者が損をするという財務省の減税阻止プロパガンダ

消費税の減税は若者いじめだ。得するのは高齢者と外国人観光客だけで現役世代が損をする、という指摘がネットででている。 現役世代は消費税に加えて、給与から厚生年金保険料や健康保険料など、毎月かなりの額を社会保険料として支払っている。一方、定年後…

手取りが減り、年々貧困化する年金生活者

厚生年金の平均額は年収に換算すると男子200万円と女子128万円になる。2000年当時はどうかというと男子251万円、女子144万円であり、大きく減少しており。これからもマクロ経済スライドが実施され続けることで減少し続ける。 これだけでも年金生活者の生活が…

おかしな日本の農政、このままではいずれ食糧不足になるかも

米の高騰が深刻である。備蓄米を放出したが米価格は下がっていない。そもそも備蓄米の放出に買い戻し条件をつけることで卸業者でなくJAに集中していることに問題がある。 米不足による価格高騰という問題に直面し、農水省は渋々備蓄米を放出することに同意し…